進むDG化③iphoneの「ファイル」でサクサク研究を。
「iPhoneの機能」や、「デジタル系のモノ」って皆さんどれくらい有効利用できてるか、考えたことはありますか?一般的には、スマホで音楽を聴いたりゲームをしたり、ラインをしたりなどかなと思います。ところが、それだけではスマホの機能を充分に有効利用できているとは言えません。今回は、「進むDG化③」と題して、「iPhoneのファイルを使った研究活動」について言及していきます。
スマホ・タブレットでスイスイ読める
研究に限って説明すると、最近では卒業論文の執筆で大変だった大学4年生には伝わりやすいかもしれません。卒論を書くためには、膨大な本・論文を読む必要があります。そのために、何枚もの資料を印刷し、それを持ち運ぶ必要性もあるでしょう。
ところが、それを電子化してみるとどうでしょう。言うのは簡単ですが、実際に切り替えるのはハードルが高いかなとも思われます。その高さは分かりますが、そこをなんとか超えてみてください。驚くほどの便利さに気がつきます。その便利さというのが、次の項目です。
「タッチペン」を使ってラクラクメモ
「電子状態だと、書き込みができなくて不便だから…」
と思った人、大間違いです。iPhone以外の端末はどうか知りませんが、iPhoneのファイル機能を使うと全く支障なく書き込みやメモをすることが可能です。この場合は、こういうものを使うと大変便利です↓
この前購入しました。中を開けてみると…
こんな感じの、見た目ボールペンと変わらない感じです。サイズも同じくらい。違いは、ボールペンよりも軽いこと。これには驚きました。
こいつがあれば、百人力ですww 紙に書いている時と同じとまではいきませんが、電子文書に文字を書いたり、外国語の文章を読む時にはスラッシュを入れたり等、とにかく役に立ちます。僕が使っているこのペンは、充電式で、一定時間使っていたらペン上部が赤く点灯し、充電をする必要があります。タッチペンの中には、充電を必要としないものもあるようですね。現在では、AMAZONをはじめ沢山市場に出ているようです。参考までにリンク載せました↓
僕のはお値段も¥3,000くらいと、可もなく不可もなくレビューが高かったものを購入しました。口コミは信用できていいですね、まったく便利な世の中です。
完全なペーパーレス
紙もペンも電子化されることで、紙を消費する必要が一切無くなります。これによって、移動の際に持ち運びするものが大幅に減らせるだけではなく、地球環境にも貢献することができます。大袈裟ですが、非常に大切なことだと思っています。
↑これは僕の研究資料の一部ですが、こんな感じでもう普通の紙には戻れません(笑)このように完全電子化にすることで、簡単にデータ共有をすることができるというメリットもあります。いやー、もうメリットしかありません。
まとめ
「大学機関(特に文系ほど)は早くこういうところも推し進めたらいいのに…」
と強く感じています。僕もこの便利さに気づくのは遅かったですがwww
皆さんも、特に学生は積極的に利用してみては如何でしょうか。
かずにすた