「語学勉強」はビデオ通話で充分だ。
どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。
ここ数日、何も用事が入っていない時間はほぼ全て語学学習(英語・スペイン語)に時間を充てています。それぞれスペイン語は、「今後の自分の仕事のため」、英語は「今後外せない能力の1つ」であるのと、「留学でせっかく向上した力を少なくとも維持はしたい」という理由から。
そこで、今の僕の学習スタイルを考えると、
「あれ、ちょと待てよ、語学ってわざわざ外国に行って覚える必要ある?」
と真面目に思ったので、今回は「語学勉強」についてつらつらと書いていきたいと思います。
- 対面でやる意味
皆さんは、語学の習得に何が必要だと考えますか??環境、先生、教材、友達…色々あると思います。
どのレベルを目指すかにもよると思いますが、究極外せないのは「対面コミュニケーションができる相手」かなと思っています。そしてこれは、別に海外にいないとできないことでは全くありません。対面のコミュニケーションは、ネット上で可能だからです。超えなければならないハードルは、
「ネットを立ち上げる」→「語学学習ができるサイトに登録するor友達にお願いをする」
この2つになります。きいたら簡単なのに、ほとんどの人がやらない。人間って面白いですよねー。だから実際にやる人が長期的にみて強いんですよねー。
このように、対面のコミュニケーションは、「PCかスマホか、タブレットがあれば十分可能」になっています。
- 語学留学の意味
さて、そんな中「語学の習得を目的に海外に行く留学」は、果たしてどのような意味があるのでしょうか。誤解をして欲しくないのですが、僕は別に留学を否定しているわけではありません。ただ単に、「英語・スペイン語を勉強したい」→「海外に行く」という思考を全否定しているだけです(笑) この論理は正直破綻していると思ってまして、言うなれば「会社作りたい」→「起業しよう」と似ている論理かなと思います。どちらもそれ以外に、手段は多くあります。
ゆえに、語学留学といえど「現地人のお祭りに入って運営に参加してみる」とか、「食事の違いを研究してみる」とか、語学+αの経験ができる留学は、非常に面白みのある留学になると思います。
僕自身も、英語を勉強する留学ではなく「研究」が目的の留学だったため、今振り返るととても良かったなと思います。現地でできた繋がり、新しい発見はこれからの僕の人生の糧になると信じています。
まとめ
今日は短くまとめます。結論。語学だけの留学は費用の無駄。それをするくらいなら日本一周しろ。以上です。笑
かずにすた