【よかとこ福岡②】女性1人でも行ける、ラーメン店。
さぁ、今回は福岡の魅力を取り上げるシリーズ第2弾!!(※今回も福岡南部の方ですみませんね💦)
ズバリ誰もが知っている名産、はいラーメンいきます。すでに有名かとは思いますが、福岡=ラーメンというくらいその知名度は高いと思います。今回は、その中でもより現地感のあるラーメンをご紹介します。意外と知られていないのが、福岡のラーメンの中でも色々と種類が分かれているんですよ。今回紹介させて頂くのは、「久留米ラーメン」と呼ばれる、通常の豚骨よりさらに豚骨っぽい風味のラーメンになります。それでは、いっきましょう。
店構え
(お店の入り口です)
(こんな垂れ幕もあります)
入り口はこんな感じ。本格的なラーメンを匂わせる門構えです。池町川という小さい川の脇にあります。店自体には駐車場はありませんが、すぐ近くに公営の駐車場があります。駅も、西鉄花畑駅から歩いて10分というアクセスの良さ。場所も比較的良いです。
店内の様子
外と違って、一気に「ラーメン屋」という雰囲気がなくなったと思います。そう、まず面白いのはこの内装がおしゃれな感じ。全体的に木をベースとしたつくりのお店。清掃も良く行き届いています。僕が行ったときには、女性グループが2組食べにきていました。後は、営業で外に出ているサラリーマンのおじさま方。
(窓が大きく、日当たりも良い)
(木を基調にしたテーブル)
(メニュー表)
そして、こちらがメニュー表!ラーメン1杯¥600というのは、現地人からすると「少し高いな…汗」というのが正直な感想でしょうか。ですが、ここのラーメンは期待以上の満足感を与えてくれます。この日も、いつもと同じBセット(ラーメン+焼き飯)を頼みました。
ラーメン&焼き飯
じゃじゃーん、こちらラーメンになります!チャーシューが2枚に、卵の輪切りが1枚、それにねぎ、のりというシンプルな具材。あ、事前にいうのを忘れていましたが、久留米ラーメンの特徴は「福岡のラーメンよりも豚骨の香り・コクが強い」ことです。そのため、苦手な人は「匂いが臭い」と感じて距離を置くようです。味は、みなさんがご存知の豚骨ベースのコテコテラーメンになります。ここの久留米ラーメンは、比較的その強い香りをよりマイルドにした、万人向けする優しい味の豚骨ラーメンです。この日も、いつもと変わらない味。濃厚なスープに、少し太めの麺。味がしみたチャーシュー。いつもありがとうございます。そしてお次は…
焼き飯(チャーハン)です。これがまたラーメンに合うこと、合うこと。高温の油で、しっかりと炒めてあります。使用されている具材は、一般的なチャーハンと同じですが、その差はこの炒め方にあると かずにすた は分析しております。それほどここの焼き飯はホクホクで、味が濃厚なんです。ああ、今日も安定のお味。旨いぜ。料理に関しては、本当に不満なし!!これからも、定期的に通いつづけます。
1つ、探して探してケチをつけるとすれば、「あとほんのちょっと安くできませんかー!笑」ということでしょうか。ラーメン+焼き飯=¥900というのは、僕たち現地人からすると、「うわー、ラーメンで¥1,000かー(汗)」て感じ。このセットであと¥100、¥150安くしてくれれば、かずにすた はもう言うことなし!笑 都会から来た人にとっては、この量でこのハイクオリティかつこの値段は、「え、安っ!」と思うかもしれません。久留米市や福岡南部に来る際には、ぜひこのお店を訪れてみてください。特に、ラーメン大好きな人にとっては、相当な満足感を得られると思いますよ。
今回は、以上になります。ありがとうございました。
かずにすた
#福岡県 #久留米市 #ラーメン #久留米ラーメン #豚骨ラーメン #濃厚 #ランチ #焼き飯 #コスパ良い #まんてん
「地方」・「都会」ー経験知の差を考えてみるー
3月も終わりが見えてきましたね。4月からの新しい生活に向けて、引越しの作業をしたり新しい土地になれたりと、忙しない生活をしている人もさぞ多いことでしょう。地方→都会に移動する人もいれば、都会→地方に移動する人もいるかと思います。
とゆうことで、今回は かずにすた なりの「地方・都会それぞれにおける経験知の差」について、記事を書きました!
(左:都会、右:地方)
ここでの経験知とは、「将来的に活かせる自分のスキル・評価・思考」を表します。それでは、早速行きましょう!
※今日のトピックは、所属先からは完全に独立した個人的見解です。
人との出会い
都会で仕事をすれば、世界でも群を抜く人口の多さにより、多種多様な人々に会うことができるのは間違いありません。僕自身も、東京でなければできないことや、参加できないコミュニティなどもあります。ところが、疑問がここで1つ。このように、
「都会だと、人との出会いの数・質がちがうからそれが魅力だ」
と考える人は、一体どういう根拠・目的があってそれが魅力だと感じているのでしょうか。ちょっとずれてるなーと僕が思うのは、「人との出会いの多さ=ビジネスの成功」は直接的に繋がらないということです。ビジネスにおいてこのような「人との出会い」が強みになるのは、決裁権を持った人同士が繋がるなど、要は「仕事の裁量を持った人同士」の層の話です。層が全く違うんです。よく異業種交流会みたいなものが開催されていますよね?特に都心だと日常茶飯事にあるのではないかと思います。僕も、何度か学生の身分で参加させていただいたことがあります。
(異業種交流会の様子)
個人的な感想としては、まぁコスパが悪い(笑) 何の裁量も持たない入社数年目の社員同士があったところで、ビジネスの話で具体的な進展があるケースなんてほぼないと思います。それは、お互いがお互いの会社で力を有するポジションにいないから。
だから、「ビジネス」に限っていうと、「単純な人との出会い」が強みにはならないというのが僕の意見です。逆に単純な人との出会いではなく、「企業の経営者」や「ある一定の決裁権を持った方」との繋がりは、非常にアドバンテージがある関係性だと思います。
ここまで単純な人との出会いを否定してきたようになってしまいましたが(笑)、そうではありません。思わぬ人との出会いで、自分の人生が良くも悪くも変わってしまう可能性が大いにあります。(自分も、そういう経験をしてきました) ですので、「偶発性を秘めた出会い」も大切にしていきましょう。この「偶発性を秘めた出会い」というのは、自分とは違う畑で生活している人と出会うことで生まれるやすいことをお忘れなく。
圧倒的当事者意識
ここで僕がイメージしたのは、街づくりのようないわば「自分が先頭に立って企画・広報・立ち上げ」のような経験をしていくポジションです。別に都心のベンチャー企業でもいいのですが、目に見える競争相手が一定数いそうでやめました。笑 このような街づくり系の仕事すなわち「他に同年齢で競争相手がいないような仕事」は、僕は結構勝ち組なのではないかなぁと思っています。なぜなら、優秀な能力を持った競争相手がいないから。
逆に地方でも、ネームバリューのある大企業に属している人は、ここからが本当に大変だろなーと思います。(もっというと、都会で満員電車に往復耐えながら会社で働いている人はいつまでその身体は持つんだろうかと。せめて、満員電車からは逃げようぜ。) なぜなら、そういう企業には、、、
同じような志を持って入社してきた人が腐るほどいる
↓
↓
同期同士差がないため、どのように評価されて差別化されていくのか読めない
↓
↓
上に上がっていける枠の数は決まっている+現状のまま何10年と企業が存続していくかどうかは未知数(※ほぼほぼ倒産はないと思われる)
こういう実態があると思われるからです。一方、最初にお話ししたいわば「競争相手がいない仕事」では、自分自身のパフォーマンスにしっかり集中して取り組むことができます。変に上司に媚び売ってとか、微塵にも考える必要はありません。もちろん、そのように評価してもらえる「企業であれば?」の話ですが。
ただ、このように圧倒的当事者意識が求められる仕事の場合、一体何がいいのか。
- 自分でお金を生み出すシステムの構築力
- 人を動かすチカラの習得
- 社会的地位(収入も)
パッと思いついたメリットは、こういったものが得られるということでしょうか。中でも、2番目の「人を動かすチカラ」というのは誰しもが持っているスキルではないため、とても際立ったものだと思っています。何かの本に書かれてあったのですが、
「20代のうちは、小さい駅の駅長のように働け」
という一文が印象的で記憶に残っています。小さい駅の駅長さんって暇そうですが、実は結構大変らしいんですよ?
「どういう付加価値を与えれば駅にお客さん集まってくれるかな」
「今の状態で外国の人には標識とか伝わるかな」
「あいつにはここの整備を担当してもらおう」
「こういう事故が起こったらどう対処しよう」
とか、まさにこれは圧倒的当事者意識が働いた仕事ぶりですよね。僕も、この駅長さんに見習って楽しく仕事をしていきたいですね。
まとめ
如何でしたでしょうか。結論からいくと、地方・都会と区分けするのはあまりに抽象的すぎました(笑) 大切なのは、自分が身を置くところから半径10m以内、もっと具体的にいうと「会社の中でも自分が所属している部署」になりますかね。自分の経験知のことを考えるのであれば、ここのことをよく考えるべきだと思います。
シンプルにまとめると、「都会では競争相手が少ない。地方では競争相手が少ない。」
はい、皆さん反論のほどお待ちしております(笑) 今回はここまで。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かずにすた
#都会 #地方 #経験知 #仕事 #ビジネス #当事者意識
島根よ、いいトコあんじゃんっ②
島根県出雲観光編、第2章になります。早速行きましょう!
出雲大社付近
温泉入浴後、やってきたのは今回の旅行の目玉、、、、、出雲大社!!
(出雲阿国の像)
こちらは、出雲大社のすぐ近くにあった「出雲阿国(いずものおくに)」の銅像。皆さんも、名前はきいたことありますよね??僕はかろうじて名前だけ知っていましたww 調べてみると、「かぶき踊り」の創始者とのことです。女性芸能者であったとのこと。さて、ここから少し歩きますと…
あ、見えた!この鳥居は、実は本殿に続くものではありません(笑) ここから本殿まで、約150〜200mほどの大通りが続いています。大通りの写真はありませんが、商店街のようにお店が両脇に並んでおりました。そしてしばらくその通りを歩くと…
到着しました。出雲大社と刻まれた石碑がとても印象的ですよね。この鳥居の大きさといい、色の渋みといいとても落ち着きを感じます。ここが、出雲大社の入り口になります。ここをくぐって進んでいくと、、、
このように開けた敷地が見えてきます。 敷地内にはこのように木々が沢山、自然沢山。この日はとても風が強い日であったため、木々が揺れる音に癒されました。同時に、かなり寒くもありましたが…(笑)
敷地内には、このようなうさぎの像も。何でも、「いなばのしろうさぎ」というお話しが由来になっているとのこと。至る所にこのうさぎちゃんの像がありましたね。
そして、本殿。しっかりと¥10を入れてお参りしました。大した話ではありませんが、僕はいつもお参りするときに、
「〜が叶いますように…」
というお願いスタイルではなく、
「〜をしますので、どうか見守りください」
というキリスト教スタイルでお参りをしています。少しは、身の入り方が変わると思いますよ。他力本願では居たくないので(笑) 皆さんも、ぜひ参考にされてみてください。どうでもいいですね、すみません。。
と、まあ話が少しされましたが(笑)、来た道を帰ります。
鳥居をくぐった後は、反対側から見たらこんな風になっていたんですねー。美しい坂道ですね。手前にある2つの灯籠も美しい。それにこの左右対称のバランスの良さ。心が整然とします。
(敷地内の木々)
坂道をトコトコ登って帰ってきました。すると驚き。ここから、出雲大社まで歩いてきた大通りや街がよく見えるではありませんか。目を凝らすと、1番最初にくぐった白い鳥居も見えます。それも一直線上に。よく考えて作ったなぁと思いますね。驚き。
出雲大社を歩きまくって疲れた一同。最後に、近くの商店のようなところで、抹茶ぜんざいを頂きました。
(※お店のリンク、下に載せてます↓)
面白いですよー、ここではぜんざいとお漬物のお新香が一緒に出てきました。この日が、ほんとに寒かったためこのぜんざいは身体と心にしみました。それに加えて、なんと客席がこたつ仕様になっていました。足元から身体全体まで温かくなりました。本当に幸せでした。お店の方々、救って頂いてありがとうございました(笑)
以上、出雲大社編でした。この後も、続々出雲の良いところが出てきますよっ。お楽しみに。
かずにすた
#島根県 #出雲市 #出雲大社 #鳥居 #石碑 #出雲阿国 #かぶき踊り#創始者 #うさぎ #いなばのしろうさぎ #本殿 #ぜんざい #抹茶ぜんざい #こたつ
【参考リンク集】
冬に行くと嬉しいこたつ付き&抹茶ぜんざいが美味しいお店がこちら↓
島根よ、いいトコあんじゃんっ①
もう早1週間前になります。島根県出雲市の旅行。ホントにいい意味で期待を裏切られる旅行になりました。大大満足の結果に。今回は、その島根県出雲市の魅力について発信していきます。これを機に、「へー、行ってみたいな」と思う人が増えてくれることも願っています。
名産「お蕎麦」
まず旅行といえば楽しみなことの1つが「食」! そして、出雲と言えば…そう「お蕎麦」! というわけで、お蕎麦の名店「羽根屋」を訪れましたー👏
(渋めの看板)
いい味を出している看板でしょ?(笑) ここは、中々長い歴史をもつ老舗の名店。しっかり情報を調べてこちらのお店を選びました。この日は平日でしたが、席に座るために約15〜20分待ちました。お蕎麦なので回転率早く、お客さんの数の割に待ち時間は短かったです。さて、楽しみなお蕎麦はというと…
じゃじゃーん、こちら。見るからに豪華なランチ。ところが、このセットでお値段¥700〜¥800ほど(安っすいww) これはテンション上がりますよね。笑 出雲のお蕎麦は、割子蕎麦(わりこそば)といって写真のように三段式になっているのが基本とのこと。
このように、おつゆと薬味と海苔とをかけて、頂きます。このお蕎麦の味は今でも忘れられませんね。まず蕎麦自体にしっかりとしたコシがあって、良い香りが出ています。それに、山葵(わさび)と別の香辛料をかけて、甘めのつゆが絡み合う。今まで食べた蕎麦の中で、文句なしのNO.1蕎麦でした。セットで付いているご飯やお吸物も、優しい味付けで完璧。お値段、味、サービス、どれをとっても文句なしのお店でした。
湯元「湯の川」
そして、ランチの後は温泉に直行!この出雲市には、日本三大美人の湯の1つと呼ばれる温泉があります。そこが…「湯元湯の川」!
山の中にあるのですが、その秘境感がスゴい。笑 お風呂の様子や、館内の様子など写真をあげたかったのですが、あまりの気持ちよさにシャッターを切るのを忘れてしまう始末(笑) 入口の看板だけしっかり忘れずにとっておきました↓
最近、色々な温泉に入っていますが、ここも かずにすた が良さを保証できる温泉です。ここは、景色がいいとかではないのですが、館の寂れた感と湯温。非常にシンプルな温泉です。他のお客さんも多いわけではないので、気兼ねなくリラックスできます。出雲市内からは、車で10〜15分ほどでしょうか。ぜひ、行ってみることをお勧めします。
今回はここまで。次回、出雲の更なる魅力を特集していきます。乞うご期待。
かずにすた
#島根県 #出雲市 #観光 #ドライブ #お蕎麦 #羽根屋 #割子蕎麦 #温泉 #湯元 #湯の川 #日本三大美人の湯 #リラックス #疲労回復
【参考URL】
島根のお蕎麦の名店、羽根屋↓
日本三大美人の湯の1つとされる、出雲市内にある温泉↓
【新】大学4年間を振り返って -現在編-
最近、ちょくちょく「かずにすた、何してんの?」と久しい友人などからきかれる機会が増えてきました。そのため、近況をちょっぴり詳しく書きたいなと思います。
ブログ・Twitterでの活動
ブログの更新、Twitterを使った #newspicks の更新。僕の1日は、これらから始まります。週に2、3回は朝のランニングから。作業ばかりやってると、また身体を壊してしまうので。サッカーのような激しい運動ではなく、健康とリラックスを意識した運動をしています。ブログについては、日頃生活していて「あ、これ書きたい」と思った内容をその都度メモ。それを後に整理して、記事にしています。時間にして、ブログは30〜40分で1記事ですかねー。
語学の向上
これは暇な時間の時に。僕は英語・スペイン語の両方を鍛えていかなければならないので、中途半端にならないようどちらにも全力で取り組んでいます。最近では、英語に関してスピーキングやリーディングなど一般的に大切だと思われそうなことだけではなく、この教材を使って文法を見直しています。それがこちら↓
(一億人の英文法)
僕の姉が急成長中の某英語教育企業で働いていまして、姉を含めそこの先生方全員が使っているという教材。僕も教えてもらうまで全く知りませんでした。現在読み始めたばかりですが、今までの文法の勉強のやり方とは全く異なり、新しい感覚を得ています。僕は一応留学経験者なのである程度喋れることはできますが、それでも自分の文法力の無さをひしひしと感じています。興味のある方は、是非チェックしてみてください。人気本なのか、少し値段張りますがっ。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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研究活動
今の僕が1番力を入れてやっていること、かつやらなければならないことです。4月から大学4年生になるので、卒業論文を書く必要があります。僕の学科は少し特殊で、卒業論文への評価の割合が結構高めです。簡単に言うと、学科全体をあげて凄く力を入れています。
僕はもともと文章を書くのがあまり得意な方ではありません。しかし、最近ではこうしてブログで情報を発信して、書くこと=誰かに何かを伝えることに愛着を感じてきました。卒業論文も、形式は違えどじつは似ている節があると思っています。それに、僕の場合は教育の歴史を取り扱うゼミに入っていまして、そういうことを勉強するのもおそらくこの1年が最後。社会に出ると、目の前のことに一生懸命になり、歴史に目を配る時間もあまり取ることができないでしょう。そのため、この1年かけて自分の納得いく卒業論文を仕上げていきたいなと思っています。
現在は、その土台となる先行研究を漁りまくっているところです。同時に英語の勉強にもなっていて、割と楽しいです。
アート関連
これはほんと趣味程度でしかありませんが(笑)読書が積もり積もって、アート系に興味が出てきました。具体的には、ピアノを弾いたり、美術館に行ったり、自然に触れたり。ピアノは現在3曲に挑戦しています。そのうち1つは、5月の中旬までに習得し終えたいなと思っています。
あと、自分がずっと苦手意識を持っていた「絵を描くこと」にも挑戦します。中学・高校と美術でロクな評価をされた試しがありません(笑)非常に苦い記憶です。ところが、小学校の時に、一度だけ僕の風景画が県入選を果たしたことがあったんです(笑)
それを思い出して、今度風景画を書きに行こうかなーと予定を調整しているところです。一応、絵描き道具セットは調達しました。まずはこういう地道な準備から(笑)
サッカーの試合分析
趣味でもあり仕事だとも思っていることがこれ。海外の強豪サッカークラブの試合と、日本ではヴィッセル神戸の試合を中心に分析を行っています。当ブログにも、その分析記事をいくつか載せています。
これに関しては努力義務なのですが、僕は世界のトップレベルの現状を把握しておくことはとても大切なことだと考えています。特に、サッカーの世界では闘い方のトレンドがコロコロと変わります。世の中の変化よりも異常に早いです。
自分がサッカーという仕事に関わる柄、これは欠かすことができないと思って取り組んでいます。基本的には、同じ試合を最低2回はみていますよ。あとは、細かいシーンを繰り返してみたり。まぁ、好きじゃないとこんなことやってられませんよね(笑)
サッカーコーチの仕事
そして研究活動と同じく僕の本業がこれ。現在、小学1年〜小学6年の子どもたちのサッカーコーチをしております。約1年かけて、見習いから脱すべく、頑張っております。
といってもまだ2回しか出勤しておりません。4月から本格的にスタートということになります。それまで、スクールが掲げる方針の理解や、この自由時間にしかできないことをする予定です。僕としては、早く4月になってほしいという気持ちですね。
当面はサッカーコーチとして大学卒業まで働きますが、その後はまた変わります。もしコーチ業に僕が目覚めたら、このまま更にプロフェッショナルのコーチを目指すかもしれません。今の状態からは、サッカー事業に関わる色んな仕事をできる可能性を秘めているので、まずは目の前のコーチ業に全力で取り組む所存でいます。
まとめ
如何でしたか?相変わらず色んなことに首を突っ込み続けている かずにすた です(笑) とりあえず、4月まではフリーの時間をもらうことができたので、ドライブしたり語学をみっちりやったり、自分の関心があることに没頭していきます。
3月もあと少しですね。時間を大切にしていきましょう。
かずにすた
#かずにすた #現在 #ブログ #twitter #研究 #卒業論文 #アート #ピアノ #風景画 #サッカー #試合分析 #マッチレポート #コーチ #メソッド
【新】大学4年間を振り返ってー学部4年生編ー
学部4年生編です。この振り返りシリーズ最後になります。では、早速どうぞ。
スペイン堪能
迎えた4月。いよいよ留学の開始です。目的地は、スペイン第2の都市、バルセロナ。ここで約2ヶ月間、「語学の習得」を目的に滞在しました。滞在先は、現地人の友達のお家。ここで過ごしたことによって、単なる語学の習得だけではなく、現地人の生活感・食べ物・家族の過ごし方など文化を吸収することができました。詳しくは、スペイン滞在時に更新したブログがあるので、こちらを参考にどうぞ↓
この2ヶ月は時間でいうと非常に短かったですが、これまたいろんな人との出会いや深い学びに触れることができた濃い時間でした。新しくできた現地の友達、在住日本人、サッカー事業関係者、アントニオ・ガウディの建築物研究者の方、そしてA・ビルバオ(サッカークラブ)のスタッフ。このような経験は、実際に現地を訪れるなどしなければできないものだと思います。このおかげで、友達の輪が日本から世界に広がりましたし、外国で泊まれる家も増えました(笑)
1番自分が変わったなと思うのは、やはり語学力ですかね。日中は語学学校でしっかり学び、夜はよくバルと呼ばれる屋台のようなところに顔を出して、ぺちゃくちゃ話していました。2ヶ月で生活に困らないレベルのスペイン語を習得できたのは、1つの自信になりました。そして、そのスキルが今の自分を形成しています。これからは、トップレベルのスペイン語力を目指して引き続き継続して学んでいきます。
あ、あとFCバルセロナvsR・マドリードの試合は圧巻でしたね。人生で感動したことTOP3に入る出来事でした!
富士山8号目での生活
恐らく、これからの人生でこういう非日常的な経験をすることは極めて少ないだろうなーという出来事でした。スペインから帰国後、富士山の8合目(標高3,000m以上)にてアルバイトをしておりました。キッカケは、大学3年時の夏にヒッチハイク中にお会いした方に、このアルバイトを教えてもらったことです。直感で、「おもしろそっ」と思った僕は、2つ返事で「やります」と答えていました(笑)
仕事内容は、登山客への食事の提供や、宿泊所の提供など主にお世話。がっつり体力系といった感じではあまりなかったです。実際、4割くらいは女の子でした。時給も中々良い。それに、娯楽施設は何もないからお金を使うこともなく、しっかりと貯金されていく。三食健康な食事付き。
と、いい面ばかりあげてきましたが勿論悪い面もあります(笑)それは…
- お風呂に1週間1回しか入れない
- 責任者の親父が理不尽にキレる
- 拘束時間が長い
- 甘いものが欲しくなる
などなどです。しんどい人にはしんどいかも…笑 標高の高さなどはあまり心配ありません。最初に適応するのに苦労する人はいますが、慣れれば全く問題ありません。あと、ネット環境についても、今ではWIFIがしっかり常設されてあるので、これも問題ありません。僕は、このアルバイトの後アメリカへの留学を控えていたので、標高3,000mオーバーのこの地点から、アメリカ滞在ビザを申請するという荒業をやってのけました(笑) 良い子は真似しないほうがいいと思います(笑) 今振り返ると、よくそんな大事なことをやったなーと思います。
(富士山8合目からの朝のご来光)
にしても、ほぼ毎日この光景が観れるのは最高でしたねー。本当に飽きませんでした。今年もアルバイト、申し込もうかなっ(笑)
アメリカでの苦行
もうこのブログの読者の方、あと僕のことをよく知っている方には、説明不要ですね(笑) 僕自身ももう笑い話としたいので、ここでも何が起こっていたのか、についてはもう言及しません。もう一回それを知りたい、かずにすたを嘲笑してやりたい(笑)、という方は、下のリンクから「アメリカ留学生活」シリーズをお読みください。全5回作になっております。
この出来事からそろそろ約3ヶ月です。今の心情としては、「あー、あんなにヘビーな体験ができて俺は幸運だったなー」というのが正直なところです。自分の限界に気づけたことと、自分がどういう価値観を大事にしている人間なのかについて、よく分かりました。よく自己分析とききますが、僕には一般的に言われるそれができません。僕の中では、「実際に行動してみてそれを振り返るという作業」= 自己分析です。僕は頭が悪いので、頭の中だけで考えるという作業はできません(笑)
本当に、「人間万事塞翁が馬」ですねー。以前のブログでも取り上げましたが、本当に人生何が起こるわからない。
(人間万事塞翁が馬について書いた記事)
この姿勢は、これからもずっと大切にしていこうと思っています。
以上、学部4年生編でした。次回は、現在編ということで、記事にしてまとめていこうと思います。今回もありがとうございました。
かずにすた
#学部4年 #スペイン #バルセロナ #語学 #留学 #富士山 #長期バイト #8合目 #山小屋 #ご来光 #アメリカ #ネバダ #研究留学 #ビルバオ #サッカー #歴史
【よかとこ福岡①】絶景、みのう温泉。
これから最低1年は、地元福岡に身を置くことになります。しかしながら、地元と言いつつ自分の故郷に
「どういった魅力があるのか」
「どういう素晴らしい場所があるのか」
県外の人に分かりやすく説明できるほど、僕自身も詳しくありません。非常に情けない限りです。そこで!! タイトルの通り、県内に住んでいる人にも県外の人にも伝わる、「福岡の魅力」をシリーズ化して伝えていきたいと思います!記念すべき第一回目は…温泉!
漂う秘密基地感
さて、やってきたのは福岡県久留米市のJR田主丸駅付近。ここに、僕が大好きで帰省のたびに毎回通っていたお気に入りの温泉があります。それが、こちら!!
この、みのう山荘という温泉です。長ーい田んぼ道をひたすら走った後に脇道に入ると、それが山の方に登っていく坂道に繋がります。時速を落としながら、ゆっくり走っていくと駐車場への案内板が見えてきます。写真は、駐車場近くにある看板です。この温泉は、本当に自然に囲まれた中にあります。
ご覧の通りです。耳をすまさずとも、自動的に風に揺られる木の葉の音や茂みの音が聴こえてきます。心が休まる瞬間です。東京や大阪に比べると静かな福岡ですが、それでも安らぐ場を求めてしまうものです。ここでは、温泉だけではなく自然もたっぷりと堪能することができます。そしてしばらく歩くと、受付に到着。
受付にて入館料を支払うと、脇の階段を登って浴場へ。途中、こんなへんぴな像も。
このように広い開放感のある通路。手前の赤い暖簾が女性風呂になっていて、
奥が、このように男性風呂になっております。さて、ここからは中になります。
絶妙の湯温
この清潔感と木から漂う安心感。心地よい空間です。この日は、平日ということもあって僕も含めて3〜4人ほど。温泉を見るポイントとして、あまり人が多すぎないということも大事ですね。さぁ、いよいよ中へ。
しょっぱな露天風呂です。写真では伝わりにくいかもしれませんが、木の向こうに見えているのは福岡県久留米市の風景です。完璧にここから一望できます。本当に文句の付けようがない素晴らしい景色です。圧巻。
気になる湯温も、少し熱めで完全に僕好み。温泉が苦手な人にとっては、少し熱いかもしれませんが近くに腰を下ろして休むことも可能です。毎回僕はこの露天風呂だけで、短くても20分は浸かってしまいます。長い時は、40分?笑
別になんてことはないのですが、とにかくここから見える景色をボーケーーーーーェェェっと見ています。難しいことはなにもありません。とにかく、頭の中が全てリセットされるような感覚。これは大学生になってからなのですが、何故か自然や美しい情景は、いつまでも見ていられる気分になるんですよねー。この理由は未だにわかっていません。誰か、共感してくれる人いるかな?
100点満点の景色💯
遅くなりました、内風呂です。このように、中からも綺麗に外の様子が見えます。中の湯温は、外の露天風呂よりも少し低めの感じ。この温度なら、温泉が苦手な人でも長く入っていられます。そして、極め付けはこちら↓
これは、お風呂から上がった後の休憩所から見える風景。圧巻でしょう?たまりませんね。風が吹くたびに周囲の木々が揺れ、自然の音が響きます。たまに、鶯なんかも鳴いていますよ。今日は、この休憩所でカルピスを飲みながら時間を贅沢に使っていました。
まとめ
さて、福岡の魅力シリーズ「よかとこ福岡」、如何でしたでしょうか?あえて、ラーメンやらもつ鍋、焼き鳥などのメジャーどころは飛ばして、頭に温泉を持ってきました(笑) 食はもちろんのこと、このように気軽に大自然を味わえるのも福岡のいいところかと。
ぜひ、みのう山荘、足を運んでみてください。後悔はしないと断言します。最後に、デザインが面白いJR田主丸駅の写真でお別れです。
(最寄駅の河童をイメージしたJR田主丸駅)
かずにすた
【参考URL】
みのう山荘
#福岡 #久留米 #温泉 #みのう山荘 #みのう温泉 #絶景 #日帰り #旅行 #ドライブ #おすすめ #よかとこ