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福岡県久留米市出身。22歳。男。広島の大学で教育学を専攻。現在、大学4年次を休学しており、4月から復学予定。趣味は、サッカー、映画・音楽鑑賞、読書、料理(最近特にハマっている)と多岐にわたる。
物心ついた頃からサッカーボールを蹴ることに熱中し、小学生から本格的にサッカークラブに通い始める。同時に、スーパーファミコンや64といったゲームにもどハマりし、サッカーとゲームに多くの時間を費やす児童期を過ごす。勉強だとか読書とかもってのほかだった。
高校生の最後の選手権大会までサッカーに関わるも、途中で患ってしまった頸椎ヘルニアが原因であまりサッカーが楽しめくなってしまう。
大学入学後、在学中に「選手としでではなく別のアプローチでサッカーに関わることはできないか」と模索し続け、大学2年生の夏にスペインへの渡航を断行。以来、スペインとサッカーへの情熱が更に増す。その後、成人式を終えた春に「サッカーを通じた街づくり」というテーマに辿り着く。
大学の研究室では、スペイン・バスク州・ビルバオのサッカークラブを対象に、ヨーロッパのサッカー史を研究中。
2017年9月には、愛媛県今治市にあるFC今治にてインターンシップを経験。実際のサッカークラブ経営に携わり、その難しさそしてやりがいを痛感。
この経験を踏まえて、2018年8月からは官民共同プロジェクト「トビタテ!留学Japan 8期生として「地域密着型サッカークラブ経営モデル」を学ぶべく、スペインのアスレティック・ビルバオの研究のため、アメリカとスペインに研究留学を経験。
帰国後は、留学で学んだことをもとにサッカー関連の事業への訪問を重ねる。欧州のビッグクラブと取引のあるスポーツビジネス小規模企業に就職。現在は、その関連会社にて子どものサッカーコーチとして、独自のサッカーメソッドを学びつつサッカーを教える側に。
「学生」と「社会人」の2面をもつパラレルワーカーである。