進むDG化①「Google Calendar」のススメ。
どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。今回から新しく、「進むDG(デジタル)化」と銘打って新しいシリーズを始めたいと思います。
突然ですが皆さん。「スケジュール管理」をどのようにしていますか??最も多いのは、「スケジュール帳に書いて管理」だと思います。僕自身も、昨年まではそのようにしておりました。ところが、今年から心機一転ということで、スケジュール帳を卒業しました。そして現在、この「Google Calendar」を利用しています。
今回は、このGoogle Calendarを使うメリットをご紹介していきたいと思います。
- スピードUP・柔軟な修正可
圧倒的に変わったなと思うのがこのスピード感です。やはり、ペンで字を書くよりもスマホ入力の方が早いかつ間違いを起こしにくいことがよく分かります。ペンのようにインクが切れることもないですしね。
加えて、仮に間違ったスケジュールの組み方をしてしまったとしても、簡単に修正できる点も強みです。実際、Google Calendarはこのようになっております。(※以下、かずにすたの2月の予定)
結構塗りつぶし多くてごめんなさい(笑)これが月の予定、所謂トップ画面です。このように、僕の場合は色を使ってオレンジ=タスク、黄色=遊び、黒=サッカーの試合という具合に種類分けをしています。
といいながらも、ぱっと見、
「うわ、見にくっ…」
と思った方は多いと思います。次をご覧ください。
週単位
3日単位
1日単位
数日単位
そう、このように上から順に週単位、3日単位、1日単位、そして数日単位と色々な表示が選択できます。僕は、数日単位の画面表示にして、予定確認をすることが多いです。基本的にはこんな感じなのですが、この色分けの部分、あとは時間設定の部分などを修正テープなどを使わずに、簡単に変更することが可能なのです。だから、複雑に見えるスケジュールでも、色分けして簡単に管理することができます。
- Google Mapとの連動
これは使ってみて便利だ!と思った機能です。もし、Google Mapを使っている方はこの恩恵を受けることができます。それではどういう恩恵なのか↓
例えば、この日この「ステーキハウス・リブ」というお店でランチをするという設定。この緑で囲まれているところが「場所」を表しています。面白いのはここから。この、場所の部分をポチッと押すと…
このように自動的にGoogle Mapが起動し、行き先案内の画面になってくれるんです。これによって、今までスケジュール帳に書いていた住所をわざわざ地図アプリに入力する必要が一切なくなりました。(あー、なんで今まで気づかなかったんだろう。笑) とても便利な機能です。
- 通知機能で忘れることがなくなる
僕はあんまり予定をスッポかすというようなことはないのですが、そんな方にぴったり(笑)設定したイベントが始まる前に、お好みの時間に通知設定をすることができます。これによって、皆さんがこれを使うようになれば、予定の肩すかしを食うことがなくなるかと思います(笑) 僕は大体30分前に通知が来るように設定してますかねー。もちろん、予定によって時間設定は変えていますが。例えば、語学の勉強や映画鑑賞といった自分1人が関係するものは、通知5分前にしたりとか。
自分の好みでこの辺もカスタマイズできるのが大変便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?僕もスケジュール帳をデジタルにするのは結構な抵抗がありましたが、今ではすんなり適応してしまいました。実際、メリットがありすぎるので。あー、あとはペンやらスケジュール帳やらものが減ったので、よりスタイリッシュになったかなと思います。笑 皆さんも是非ご利用してみては?
参考リンク────────────────
「Google Calendar使ってみたい!」と思った方は以下のリンクから!!
【iphoneの方】:
https://itunes.apple.com/jp/app/google-
【Androidの方】:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.calendar&hl=ja
かずにすた