「発信」について考えたコト。

お久しぶりーのかずにすたです。

 

 

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なかなか更新が進まない本ブログですが、何故か毎日1人にはアクセスされているこのブログ(笑)ここ暫く、自分がやりたいことに割く時間のパワーバランスを考えて、ブログはどうしても優先順位から遠いところにありました。

 

 

「12月にまたスペイン行くんだから、語学とサッカーへの知識深めないとやばいって、おい、、、!!!」

 

 

「卒論進めとかないと、まじで卒業できんくなるぞ、冗談じゃない」

 

 

ってな感じで、先にある目標に向かって全力投球する日々の中で、このSNSとの付き合い方はなかなか考えものでした。自分がSNSで情報を発信する意義は何ぞや、と。ところが、自分がSNSや情報発信に感じていた新たな価値に漸く気づきました。それは、「ゆる〜く社会との接点を持つことができるということ」、そして「歴史を残せること」です。それぞれ解説していきます。

 

 

視野が狭くなりがちな生活

 

 

いきなり見出しがネガティブなんだが、、(笑)

 

 

今の僕のライフスタイルは、午前中に卒業論文を書いたり、語学を勉強したり、気分が乗らない時には映画やドラマを観たり。

 

 

そして午後からは、会社に出てアルバイト。事業所の責任者であるもう1人の方と、2人で事務所を回しています(笑)なかなかカオスww

 

 

夜帰る頃にはもう遅くなっているので、そのまま直帰でまた語学。気分乗らなかったらサッカーの勉強。

 

 

ってな感じで文字化したらクソつまらなさそうなんだけども、住んでいるシェアハウスの住人と仲良くなったりして、割と刺激ある生活を送っています。

 

 

この中で、僕が言う「視野が狭くなりがち」というのは、そのままの意味で「一方通行の見方になってしまう」ことを指します。どういうことか。僕は今打ち込んでいるアルバイトに至極傾倒しており、1日の中で仕事をしている時間が長くを占めています。更に、卒論に割く時間もあるため、必然的に自由に使える時間は限られてきます。

 

 

となると…ボヤッとする時間がない。ゆる〜く、頭をリフレッシュさせて妄想に浸る時間がない。これらは、どれだけ熱中して1つのことに取り組むことが大事といえど、欠いてはいけない時間だと思ってます。何故なら、これまで培ってきたサッカー業界のノウハウだけで、ビジネス的に更に拡大していくのは難しいと考えているから。そのため、会社の中で発言権が猛烈に低い僕は、アルバイト終了後、、今か今かとその提案がしていけるよう、会社から求められていることに全力で応えようと取り組んでいます。

 

 

まずはとにかく量をこなすことが大切だと思っていて、同時にこのSNSを使うことで、サッカー外の社会とゆるーく繋がることが、自分の視野を広げてくれる1つの手段だなと感じています。ゆるっと、ぬるっと。

 

 

自分の足跡が残る

 

 

ごくたまにですが、自分が発信したものをみて、

 

 

「あの記事よかったよ」

 

 

と声をかけてくれる人がいるんですよねー。何人かの方がブログを読んでくれているのも同じ。

 

 

SNSで発信するだけで、自分の歴史を築くことができるというのは、初めての人と出会った時の自己紹介ツールにもなりますよね?(※今のままでは更新が不定期なのがバレてしまう、、笑)

これはめちゃ強い。

 

 

まとめ 

 

 

発信には、「社会との接点をゆる〜く待ち」、「自分の歴史を残すことができる」という2つの本質に気づいたかずにすた。ほんとはね、Youtubeとか動画媒体がいいんだろうけどね。何せ時間と場所がない。ライブ配信をするとかも思ったけど、それだとオンライン状態が長すぎて俺には無理。

 

 

結局ブログに落ち着きそうです(笑) 今回はこんなところで終了。また、来週の月曜日!!

 

 

かずにすた