【よかとこ福岡⑤】「パフェ好き」な方に。
だいぶこのシリーズも、ほんの少しずつ厚みが増してきました。よかとこ福岡。今回は第5弾!!すみません、今回は住所で行くと佐賀県になってしまうのですが(笑)、福岡県からすぐのところになるので、このシリーズに入れさせてください。(泣きの一手…泣) 今回は、甘党の方必見の記事となっています!そうでない人も、「食で楽しむことができる」、そんな場所をご紹介!それではーーーー、行きます!
名実共に優れた喫茶店
まずはお店の店構えから。交差点の一角にお店はあります。崩した横文字で看板がオシャレですね。「Cafe de Blue(カフェ・ド・ブルー)」これがお店の名前です。店の裏手側に、十分な広さの駐車場があります。近くに駅はないので、車で行くのが無難でしょうか。
こちらがお店の看板。パフェを看板に模して、店前に張り出しています。そうなんです、何と言ってもここはパフェで有名なんです。それでは店内に入っていきます。
スイーツ人気店
入店すると早速レジカウンターがあり、その下には何やら美味しそうなものが。そう、パフェだけではなくドーナツ・ケーキも完備。店内で食べて、お土産に買って帰るというお客さんも多数いるとのこと。とにかくメニューのバラエティが豊富ですね。
客席はこんな感じ。白を基調とした天井・壁で、落ち着いた喫茶店です。男1人でも躊躇せずに入れるような雰囲気。実際に、店内には女性グループのみならず、男性2人で来られている方々もいました。昔は甘いもの=女性というイメージがありましたが、今では男の人も堂々と甘党主張ができますもんね。いい時代になったなーと思います。しばらく店内を見ていると、こんな場所が↓
そう、芸能・スポーツ関係の方々のサイン色紙が飾られています。佐賀・福岡のテレビ・ラジオ局をはじめ、著名な方々も訪れているようでした。最近来店されていた方が、この人。
佐賀県鳥栖市をホームとするプロサッカーチーム、サガン鳥栖所属の高橋祐治選手です。日付が2019/3/24と、かなり新しかったですね。鳥栖を代表するイケメンプレーヤーです。時にはここのカフェでリラックスして、試合で更なるハイパフォーマンスを期待したいところですね!笑 彼を始め、他にも多数の色紙がありました。それから、次は色紙ではありませんが、こちら↓
こちらの絵ご存知ですか?ゴッホの「ひまわり」という作品です。確かこの絵は6,7種類?のシリーズものです。お店の雰囲気に合っていて、僕はとても印象に残りました。絵はいいですねぇ~。落ち着きます。
100点満点の味
お待たせしました。皆さんお待ちかねのパフェ行きます。と、ここまで来て非常に期待を裏切ってしまうかもしれませんが(笑)、かずにすた は冷たくて甘い食べ物があまり得意ではありません…泣泣泣
「んじゃ何で来たんだよ!!この野郎!!」
はい、ツッコミありがとうございます。そうなんです、味は好きなのですがあまり量が食べれません。そして食べるスピードもマジ遅いのが特徴です。例えば、ガリガリ君を友達と食べるとして、友達が食べ終わった時僕はまだ半分も食べれてない、そんな感じです。ですので、今日も当店で1番小さいパフェを注文しました。それがこちら。
シンプルで可愛らしいですよね?いちごバニラパフェでした。感想は、いちごが本当に新鮮で、その甘み・酸味がバニラと絶妙にマッチしてたまりません。とろけましたね、はい。美味いっす。この大きさだと、パフェや甘いものが苦手な人でも、満足のいく量と質だと思いました。完全甘党の人にとっては、かなり物足りないかも。まぁそんな方は、今回の記事を読んで、このお店に行ってくれるでしょう!(笑) もちろん、このパフェ以外に40~50種類のパフェがあります。
そして、実はパフェだけではありません。こちらのお店、ランチもディナーも営業されているんです。それぞれのメニューも、目を通すと美味しそうなものばかり。
「甘いのはダメ…だけど、食べるのは好き!」
という方は、これらをターゲットにお店に行くのも良いかもしれません。とんかつ定食・生姜焼き定食など定番のものから、「えっ!?」というものもあり、期待できるメニューでしたよ!!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。福岡県からは少しだけはみ出してしまいましたが、県からすぐのところに良いところがあるのも、福岡の魅力!よかとこです!笑 ということで、「Café de blue(カフェ・ド・ブルー)」是非、行かれてみてください。
かずにすた
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参考リンク集
「Café de blue」の公式サイトがこちら↓