地方の田舎っぺが、東京に1週間滞在して思うことー後編ー

どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。こちらの前回の記事の続きということで、いかして頂きます!まだ、「前の記事読んでないよー!」という人はこちらをクリック!↓

 

地方の田舎っぺが、東京に1週間滞在して思うことー前編ー - かずにすたのキロク

 

 

 

  • 食の充実

前編では結構マイナスなことを書いてたかなーと思うのですが、東京ならではの魅力も沢山感じてます!

 

1つは、この「食の充実」。街を歩いていると、「広島風お好み焼き屋」の真向かいに、「もつ鍋」があるのは通常の光景です。福岡が地元で大学が広島の僕からすると、とても面白い構図です(笑) 東京の23区内であれば、どこにいても、大体どんな食べ物でも食べられるなーというのが凄いとこだと思いました。加えて、値段も結構安い。「良いランチを食べよう!」と思ったら、店にもよりますが大体¥1,000〜¥1,500で食べれる。東京の物価で受け取るお給料と差し引いても、これは凄く良いことじゃないでしょうか。

 

 

 

また、つい先日こーゆーニュースを見ました↓↓

サブスクサービス「POTLUCK」、月12,000円で1ヶ月間ランチとディナーが食べ放題に 980円で1週間体験も | BITDAYS(ビットデイズ)- キャッシュレス・フィンテックの総合サイト。仮想通貨やスマホ決済の最新情報を発信

 

 

凄いですよね!!月¥12,000払えば昼・夜とお腹いっぱい食べれるなんて!!大体大学生の1ヶ月の食費が¥20,000〜¥25,000と聞いたことがあるので、大幅にそれを下回っています(笑)いやー本当にこのサービスが使える人達は羨ましい…。大体こういう充実したサービスが始まるのも「まずは東京から」というものが多いので、その恩恵を得られるのは大変羨ましいなーと思います。

 

 

 

  • 人材の宝庫

僕は、東京のメリットと言うのはなんといってもこれだと思っています。いや、これに尽きます!とにかく多様な人がいて、簡単に会いたい人に会える!これは生きていて、最も嬉しいことなのではないでしょうか。

 

 

 

例えば、「こういう分野で働かれていて、こういう人に会って話を聞きたいんだ!」と思えば、連絡とってすぐに会うことができるでしょう。これは地方にはない強みです。例えば、就職活動に関しても、行きたい企業の先輩と簡単に会うことができるのはメリットです。「ネットを使って就職活動の格差をなくそう!」という素晴らしい取り組みをしている企業もありますが、アナログな口コミほど強い情報筋はありません。かく言う僕の関心が強いサッカーと言う分野でも、これに当てはまります。

 

 

 

従って、「早くとにかく内定がとりあえず欲しい」という人は、関東に拠点をおいて就職活動をするのがいいんじゃないかなーと思いました。また、就職活動に限らず日本を代表する企業の方々が東京に集結しているため、地方と比べて仕事のスピードは格段に変わるでしょう。(※この辺は、地方にどんどん優秀な人材が流れ始めているという論もあるため、詳細は割愛)

 

 

このシリーズ、いかがでしたでしょうか。どのメリット・デメリットを享受するかはまさしく自分次第だと思います。住む場所をよく考えるのも大切ですね。

 

 

かずにすた