カード生活続けて1週間。

どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。

 

 

 

 

最近の生活を振り返って、「現金の仕様度0だ」ということに気づきました。文字通り、コンビニでもスーパーでも、どこでもクレジットカードで支払いをしています。

 

 

 

 

「よし、現金は使わないでおこう!」という決断はなかったのですが、無意識にカードばかりで支払いをしていました。1つ理由があるとしたら、今更になって楽天カードの還元率の良さに気づいたから。笑 100円=1ptというのは、結構なメリットになります。

 

 

 

 

 

さて本題は楽天カードを進めることではなく(笑)、「カード決済によって日頃の若干のストレスが減った気がする」というものです。日頃から、人間は小さな選択を重ねながら生活しています。それは、朝起きた時から。まず、顔を洗うかそれとも歯磨きをするか。朝ごはんを先に食べるか、着替えるか。こういう小さな選択が、ぼくたち人間の生活で多数出現します。そんな中で、お金についてはとても集中力を使う選択だなと思います。なぜなら、現金払いにしていると、自分の目の前から実際にお金が出ていくのが見えているから。だからこそ、より人間は注意力を高めてお金を使用することになります。

 

 

 

僕は、このことを別に悪いと言っているわけではありません。ただ、カード払いにするとこういうことに注意力・集中力を使うことがなくなるということです。カード払いにすると、自分の手元から現金が抜け出ていく感覚はいい意味でも悪い意味でもないため、釣銭を考えたり細かな硬貨を保有することなくスムーズにお買い物ができます。ただ、このようにいうと、

 

 

 

カード払いだとどう考えても使いすぎてしまうでしょー!!

 

 

 

という声をききます。この心配をかき消す学術的な論文が発行されています。調べていただければわかると思うのですが、イギリスかアメリカかどっかの大学で、「カードで日頃から支払いをしている人の方が、現金払いをしている人よりもより節約できていた」という論文があるそうです。僕は、「現金が出ていく感覚がないからこそ、無意識に必要なものだけ購入していたなー」という実感があります。また、アプリでクレジットカードと連携し、常時自分の銀行残高とカード利用歴をみれる家計簿的なものもすでにあります。

 

 

 

また、多額の現金を持ち運びする必要がなくなることで、強盗やスリにあっても被害が最小に抑えられるという大きなメリットがあります。海外旅行などを経験された方はよくお分かりかと思います、現金を持ち歩くことの怖さが。。仮にカードを盗まれたとしても、あらかじめ登録しておいたカード会社に連絡して、即利用停止を申請すれば済む話です。

 

 

 

そう、これからの時代は現金→カードの時代なのです。

 

 

 

かずにすた