教教の先輩との熱い一日。

どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。

 

 

 

 

場所は東京駅から徒歩1分のとある隠れ家的な肉バル。僕の学科の先輩で、東京の大手商社でバリバリ働かれている方とご飯を食べてきました。そこでの話が盛り上がりすぎて、時間2時間のところ3〜4時間居座ってしまったというほど(※お店の方、本当に申し訳ありませんでした💦)

 

 

 

そこで、「今日の話ブログのネタにしろよ」とありがたい圧力を頂いたので記事にします(笑) というのは半分冗談で、大分生産性がある話ができたなーと思います。(バリバリキラキラ働いている先輩にそう言ってもらえたので、良かったなーと) さて、実際に話した内容は、えー確かこんな感じです!↓↓

 

 

 

  • 僕のこの1年間の話

先輩も僕の様子を気にしてくださっていたようで。まぁ言わずもがななんですが(笑) 2度も触れるのは少々めんどくさいので、お気になられる方は是非以前の記事をお読みください。なかなかボリュームのある記事になっております。

 

 

 

社会人で働かれている先輩にこの話をすると、「それはなかなかやな〜(笑)」と仰ってました。社会人としていきていくと、たくさん辛いことがあると思うのですが、バリバリ商社でそういった類の経験をされている方からの一言だったので、自分としても「あーいい経験をしたなー」と思いました。

 

 

 

 

  • 先輩の社会人1年目の様子

あまり新卒1〜3年目くらいの社会人の方との繋がりがないもので主観が強いかもしれませんが、比較的先輩は自分の仕事に情熱を持って楽しく働かれているんだなーとの印象を受けました。やはりきいていて思ったのは、大手企業だとやっているスケールがデカい、とにかくでかい。

 

 

 

すごない!?こんな風に鉄はつくられて、輸送されていくんやでー!!

 

 

 

 

すいません、正直も◯◯さんほど情熱を感じれませんでした…笑😂」

 

 

 

というのは冗談で(笑)、ただその後に仰ってた一言がとても印象に残っています。

 

 

俺のこの働きが人間の生活の大部分を支えていると思うと、社会のためになってると俺は思うねん…

 

 

すごい熱量のこもった言葉だなと思いました。正直なところ僕には、「俺のこの行動が社会のためになってる!」と思えたようなことは記憶の限りできてません、自分のことで精一杯です(笑) その強いモチベーションがあるから、大手企業の中でもキラキラして働くことができているんだなと思いました。そしてこの先輩と僕との差異は、次のトピックに関連してきます。

 

 

  • 生きていく上で大切にしていきたい価値観

まあ簡単にいうと、「自分が優先→社会・周囲のこと」or「社会・周囲が優先→自分のこと」のどっちかという話です。さて、僕のことをよくご存知の方はお分かりかと思いますが、断然僕は100/0で前者の人間です。よく誤解されるのですが、前者=「自己中心的なやつ」と言われることがあります。ここだけはきっぱりと否定しておきたいのですが、全くそうではありません。理屈としては、「自分が幸せになることで、周りにその幸せを共有していきたい」というイメージでしょうか。まあこの辺は、書籍「嫌われる勇気(著:岸見一郎さん)」に近いことが書かれてあるので、ぜひ読んでみてください。多分今だと、中古で¥1,000きれるくらいで読めるのではないでしょうか。名作なので、必見です。

 

 

 

一方で、先輩は後者のタイプの人間。つまり、「社会・周囲のために動く→自分も幸せになる」方。僕は「それは違いますよ〜(笑)」と大分年下のくせして生意気ながら反抗したのですが、そこも受け入れてくださるのがこの先輩。許容量の深さを感じさせられました(笑)

 

 

分かりやすい例が、例えば何か1つ新しいことを始めたとしても、結果それが社会・周囲のためになるものでなければ、自分はしないということ。僕の立場からすると、結果それが社会・周囲に認められずとも、自分自身が楽しいと思えれば、とにかくやりまくる。そうすると、いつかは社会・周囲から評価されるようになるかもしれない。多分これは、幼少期に勉強そっちのけでゲームとサッカーばかりやっていたことに起因するのかなーと思います。あー64感謝。あ、あと任天◯D◯にも感謝。もちろんサッカーにも。

 

 

 

いかがでしょうか。皆さんは、どちらのタイプの人間でしょうか??

 

 

 

  • これからお互いにやっていきたいこと

先輩は、商社ならではの色々な選択肢を吟味しておられる感じでした。

 

 

 

「1〜2年後に駐在員として世界に出るか」

「駐在に出る前に自分が考えていたものを形にして実行するか」etc…

 

 

商社は、本当にお給料が素晴らしい。笑 ボーナスの時期には、見たこともない金額が振り込まれてくるとのこと。これは誰しもが羨ましいと思うことでしょう。ただ、それ故に「本当に自立したくなった時にそのステータスを捨てきれるのか」というところ。良くも悪くも商社は未だに「年功序列制」つまり、生涯をかけて社員を育成していこうという体質が残っています。故に、その状況から飛び立てるかどうかという懸念はあると話されてましたね。いやーしかしいい悩みでしょう。笑

 

 

 

かくいう僕も現在は学部3年生と同じなので、通常であれば3/1解禁と呼ばれる就職活動に参加するのだろうと思います。ですが、僕はこの制度に甚だ疑問を抱いていたので、某人材系企業には頼らず、くまなく企業を分析して直接アプローチをして活動しています。幸運なことにも1つ新たな出会いがありましたので、また時間をおいて報告していきたいなと思います。漠然というと、「日本とスペインを往復するサッカー関係の仕事」です。まだ100%の状況ではないので、ここまでに留めます。

 

 

 

僕は、僕自身が幸せになって、それによって周りに好影響を与えるインフルエンサーになるべく、生きていきます。

 

 

と、こんな感じで今回はしめます。いつも、ありがとうございます。あ、何より毎回ご馳走になってしまってすみません(笑)

 

※有益な話ができた先輩には、心から感謝致します。

 

 

かずにすた