石川県がアツい。
どうもこんにちは、かずにすた こと Kazuya です。
先日、とっっっっっっても贅沢な旅行をしてしまいました~♪もう思い出すだけでたのしくなってしまう(笑)今回はその記録を綴りたいと思います。向かった先はココっ!!
石川県です!(往復車で行ったので10数県通りましたが・・笑)
僕は国内旅行の経験が少ないので、もちろん石川県も初めてです。石川県といえば、、「寿司・おでん・兼六園・金沢駅・茶屋街」などが思い当たりました。そのくらいの前提知識でしたが、僕はもう完全に金沢の虜に。
とにかく飯が美味かった。
その魅力が読者の皆さんに伝わるように、写真多めでアップしていきたいと思います!行こう!石川へ!笑
○金沢の魅力 -食ー
最初に向かった先はもちろん石川県の有名処、金沢!
ここが金沢駅!一度は見たことがある人が多いかもしれませんね!これは鼓門(つづみもん)という金沢の伝統工芸品らしいです。これをみると、「金沢きたー!!」という気持ちに。本当に、気持ち、タカマッタ。
この金沢駅から出るシャトルバスにのって、金沢の名所を回っていくことになります。
金沢市街を回るバスは5~10分間隔で運航しているので、困ることはありません。写真のチケットは、1日乗り放題券です。このチケットを買えば、どれだけ乗り降りしても¥500という安さなので、このチケットを買うことをおススメします^^
北鉄バス1日フリー乗車券|観光に便利なバス |北陸鉄道株式会社
そして、なんといっても金沢のウマい物といえば、、、寿司!僕らは、地元チェーン店の「もりもり寿司」に行きました。結果、もりもりとむさぼり食べてしまいました。笑
「スシ〇ー とか は〇寿司 とかとは比べものにならないのかなー」という期待8割不安2割くらいの気持ちで入店し、まずは鮪(マグロ)をパクリ。
「ウマい、いや、ウマすぎる。え、溶けた?」
なんといえばいいのだろうか。よく、「噛めば噛むほどうまみが出て美味しい」という言葉をきくが、このマグロは最初から「噛みまくってうまみが出まくってる状態」なのだ。もちろん見た目の色合いも鮮やかで、みんなで「映えや~笑」といって店内で写真撮りまくり(笑)
他には、いか、たこ、えび、サーモンなどの定番ネタをはじめ、僕は少し苦手意識のあるサバ、いわし等の光り物に挑戦。
「何だ、全部ウマい。」
正直、総じて全てが旨かった。レベルが違った。料金を見ても、普段僕らが食べる回転ずしの+20-30円ほどの料金の違いくらいで、出てくるネタの質は「回らない寿司」のレベルであった。もう問答無用の120点満点。笑 まだ、昼ごはんには到底早い時間でしたが、本当にむさぼり食べてました(笑)
寿司を堪能した後は、この店がある商店街をブラブラ。
実はこのもりもり寿司は、近江(おうみ)町市場という金沢の海の台所と呼ばれる商店街にあるんです!!
だから、寿司屋のすぐ近くにはまた別の寿司屋があったり、なぜか市場なのにおシャンなカフェがあったり(笑)、多分食べるの好きな人は飽きずに1日中ここにいることできます♪笑
こんなスイーツも食べれます✨ここは非常に満足度高かった。笑
次に向かったのはココ!ひがし茶屋街!
その名の通り、和と洋のたくさんのカフェがひしめき合っているまさに「インスタ映えの聖地」!!そんな数あるお店の中で、僕たちが向かった先はこのカフェ!多聞(たもん)と呼ぶそうです!
実は、このカフェのオーナーはあのタレントさんのMEGUMIさんなんです。本人がいることを期待して当日行ってみましたが、この日はご不在だったようです。残念でした。笑
このお店のウリは、パンケーキ。ということで、ここでは4種類のうち3種類のパンケーキをそれぞれ注文。僕は、見た目も味も気になった「モンブランパンケーキ」をオーダー。
はい、ドーン。迫力が凄い。笑
写真では伝えられないのですが、これ少し横にゆすっただけでクリームのところが横に揺れるんです、もうたまらん。こんな写真見返しよったらマジで食べたくなってきた。笑
このパンケーキは名のごとく、しっかりモンブランの味が食べた瞬間に広がって、口の中でパンケーキと一緒に溶けちゃいます。そう、溶けるんです。寿司の時もそうですが、このパンケーキも味や見た目は間違いなく寿司と違えど、ウマいものは舌で溶けてしまう・・・笑 なんでだろう?笑
寿司にしても、パフェにしても、パンケーキにしても、金沢はとにかく全てがウマかった。笑
○金沢の魅力 -文化-
お腹をしっかり拵えた後は、金沢の文化を堪能!!
日本三大名園の1つ、兼六園(けんろくえん)です。ここも、バス停がすぐ近くにあって、アクセスの良さはピカイチ!!
写真をご覧の通り、僕らが行った時はかなり雪が降り積もっていて、何時間も見ていられる絶景が広がっていました。最後の写真は、寒すぎて池の一部が凍っているのが確認できると思います。笑 意外だったのは、お年寄りでなく僕らぐらいの年齢層のお客さんが多かったこと。正直、庭とか爺臭いと思う若者が多いかなと僕は思っているのですが、そうでもないんだなーということに気づかされました。間違いないのは、兼六園が「非日常的な空間」をつくりだしていること。スマホを持ち、時間に追われながら生活をするのが当たり前になってきている時代を考えると、雪の降り積もる音がきこえるほど静粛なこの場所は、「安らぎ」を与えてくれる場所なのかなと思いました。
○おわりに
ざっと振り返った金沢の記録、いかがでしたでしょうか!?何度も強調したいのは、やはり「食」。日本への観光客が年々増えていく中で、金沢は十分「食」で勝負していける素晴らしい都市だなーと思いました。
次回は、石川から南に40分ほど車で走ったところにある、加賀市について書きたいなーと思います。
それでは、また。
P.S ブログに出てきたお店のリンク集です♪
もりもり寿司(近江町市場店)http://ohmicho-ichiba.com/portal/servlet/ohmicho.shop?tm=000658713&pShopCode=000157
フルーツパーラーむらはた http://www.murahata.co.jp/
カフェ多聞 https://cafetamon.jp/